10月4日(金)
朝方は台風18号の余波で強い雨と風に心配されましたが、
昼前には太陽が出て真夏を思わせる陽気の中を深見副会長の司会で
玉縄地区社会福祉協議会主催の「会食会」が開かれました。
小川会長の挨拶で鎌倉薫風・施設長の太田さんが紹介されました。
「会食会」
の度に知的障害の方々が作ったクッキーをお土産に頂いています。

社会福祉法人清和会のデザートつきで心のこもったお弁当を120人の参加者が一斉に楽しみました。食後の余興は鎌倉市全域の民生児童委員研究会福祉部会の皆様によるコーラスです。「めだかの学校」では手作りの山の紅葉に川やめだかが泳ぐ舞台に会場が和やかな雰囲気に包まれました。ピアノの奥様にチェリストのご主人も加わり「もみじ」「この道」と会場と一緒に歌声が響きました。チェロとピアノの演奏(「アベ・マリア」、「エストレリータ」)には大きな拍手が鳴り止みません。
楽しんでいるうちに時間が過ぎました。最後に鎌倉市社会福祉協議会・生活支援コーディネーターの井上さんから「近所の団らん助成事業」、地域包括支援センター・ささりんどう鎌倉の平野さんからの説明がありました。高田副会長によって地区社協のボランティアセンター「ささえ愛」についてのPRで午後2時に閉会となりました。
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posted by 玉縄だより at 16:53|
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日記