創立25周年を迎える「玉縄歴史の会」は9月3日午後2時から玉縄交流会館地下の会議室で第300回記念講演「昔の玉縄を語る」を開催しました。会場壁面には「玉縄古地名地図」「玉縄城」「玉縄古道地図」が掲示してあります。
玉縄歴史の会会長の関根肇さんの進行で昔の写真を基に出席された地域の方々とのやり取りで昔を思い出して行きました。古老と呼ぶにはお若い雰囲気の(敬称略)関谷城廻地区の正木重郎、久能茂子、石原正、植木地区の鈴木修吉郎、石井達郎の皆さんとの会話が臨場感を覚えます。
最後には会場の参加者との話を通じて「玉縄にあった捕虜収容施設」「昌運工作所からコーナンモール」への変遷などが話題になりました。(編集委員・江上尚志)
posted by 玉縄だより at 20:17|
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