2015年05月17日

新風台自治会の会長に就任した佐々木峯雄さん

DSC00493.JPG 33ある玉縄地区の自治町内会連合会会員のうち、約半分は自治町内会長が1年の交代制。「やっておきたいこと、やりたいことは1年ではなかなか出来ませんね。しかし、良いこともあるんです。みんなが順番に役員を経験することで、自治会活動がより多くの方々に理解されるんです。全体の自治意識は高くなると思うんですよ」。本年度から新風台の自治会長に就任した佐々木峯雄さんは強調する。

課題は周辺の道路
いずれは圏央道に接続されることになる高速道の横浜湘南道路。田谷の洞窟近くにジャンクションができ、その先は新風台住宅地をトンネルで通過する。「我々が住んでいる地下15m程のところをトンネルが出来ることになるんです。近くに排気口ができて車の排気ガスに悩まされることになりはしないか」。自治会として国との話し合いを何度も重ねたという。また、新風台の前面にある県道は6車線に拡幅される。これに合わせて新たに歩道橋を設置してもらうよう働きかけをするなど、地域の自治会としても直面する課題に取り組まざるを得ない。

HAPPYバトミントンクラブの会長さんも        
 DSC00495.JPGhttp://hapbad.sakura.ne.jp/⇒HAPPYバトミントンクラブのホーム頁
玉縄や大船地区の人たちを中心にしたバトミントンクラブの世話役としても奔走する。丁度職場をリタイヤした男性陣や、子育てや家事からある程度開放された奥さんたちが中心。世代的には「私は70台だが、だいたい皆さん50〜60歳代。週に一度は武道館か大船体育館で、楽しく心地よい汗をかいてます」とにっこり。
posted by 玉縄だより at 21:50| Comment(0) | ひと、人物紹介