岡本保育園と玉縄子育て支援センターの複合施設「玉縄こどもセンター」が11月4日オープンしました。建て替えられた岡本保育園は定員がこれまでの90人から100人に増えたほか、あらたに一時預かり事業を定員10人で実施します。時間は午前7時〜午後7時まで。新たに設置された「玉縄子育て支援センター」は、0歳児から3歳児(いわゆる乳児)と親がともに常駐する子育てアドバイザーから子育てに関する指導を受けることができる場所で、フリースペースを擁し、指定管理者(ほっとスペースたまりば)による運用を行います。運用時間は午前10時から午後3時までですが、相談時間はより長くとることができます。(この二つの施設は同じ建物の中にありますが、入口が違います)
2015年11月06日
2015年06月22日
小物作りで福祉のお手伝い
玉縄女性の会では会員が毎月1回、 玉縄行政センターの一室に集まって活動が始まります。古い着物や端切れを裁ったり縫ったり、ミシンがけをしてして「 手作りの袋もの、バッグ、エプロン、ピロケース、布ぞうり等々」。玉縄まつり、福祉施設(ふれ愛茶屋、幸寿園など) の夏まつりイベントに依頼されて出品しています。この日(6月22日) も自宅で作ったおしゃれなベストを試着したり、 古布をほどいてハサミやミシンを使ったりしていました。 バザーの賑わいが楽しみです。
2015年06月16日
明照フラワーガーデン保育園で地鎮式
フラワーセンター苗ほ跡地最後の区画に建設される、社会福祉法人つきかげ会による「明照フラワーガーデン保育園」(岩瀬保育園植木分園の移転新築)の地鎮式・起工式が6月16日、大変珍しい仏式により執り行われました。(仏式のため地鎮祭とは言いません)岩瀬保育園の園児代表も物珍しそうな眼差しで静かに参列し、来年1月末の完成後には卒園までの僅かな期間の新しい生活を楽しみにしていました。(写真上段左から順 式場、園児代表の神妙な顔、岩瀬山・西念寺富田住職父子による式典)
2015年06月14日
シャボン玉、布ぞうりでお手伝い
関谷の県立鎌倉養護学校で6月13日、「かまようふれあいデー」が開かれました。「なみっこ太鼓」による演奏や体験会などが体育館で行われたほか、玉縄地区社会福祉協議会では、生徒さん向けにシャボン玉あそびを、保護者の方には布ぞうり作りで参加協力しました。次から次と生れ出るシャボン玉、子どもたちが夢中になって舞うシャボン玉を追いかけ、破裂したシャボン玉のシャワーにビックリしたりと、会場いっぱいに笑顔が広がりました。また、保護者を対象に2階のホールでは布ぞうりの作り方が披露され、作り方の手ほどきを受けながら、子どもや家族のためにと一所懸命でした。
(写真左上から順に開会で挨拶する鈴木校長、シャボン玉づくり、最後は布ぞうりづくり)