玉縄すこやかセンターは、8月23日に多世代交流事業『拓本づくり体験教室』を開催しました。拓本とは、紙と墨を使って土器や石や金属に刻まれた文字・文様を現物そのままに写し取る方法です。今回は、その拓本をとり、しおりを作製しました。
関谷で発掘された東正院遺跡も展示されました。「また作りたい。」、「土器が思っていたより重く、繊細な作りだった。」などの声が寄せられました。
(玉縄すこやかセンター・遠藤江利子さん投稿)

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<防犯講座「新手の詐欺があなたを狙う!詐欺は『オレオレ』だけじゃない」> 8月24日の防犯講座は、DVDを見ながら、注意すべきキーワードがあり、その言葉が会話で出てきたら詐欺の可能性があるなど、特殊詐欺の手法やその対策方法を学びました。
怪しいと思ったら、面倒でも一度電話を切り、かけ直すという行動をとることが大事だと改めて思いました。「自分は大丈夫と思っていますが、プロの詐欺の上手い語りに引っ掛かりそうだと感じました。」、「説明がとてもわかりやすかった。」などの声が寄せられました。
posted by 玉縄だより at 19:54|
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