2023年05月29日

美味しいピザづくり

  玉縄すこやかセンターは5月25日に、専門講座「ピザ作り教室」を開催しました。
ピザ生地の材料となる酵母や強力粉のお話しを聞きながら、ピザ生地を作りました。トッピングは、スナップエンドウ、ソラマメと、ベーコン、トマト、玉ネギ、コーンです。そのうち、スナップエンドウとソラマメは、当センターで収穫したものです。それぞれ思い思いにトッピングし、美味しそうなピザが出来上がりました。
 「自分で作ったピザを見て感動しました。」「先生の説明もわかりやすく、和気あいあいでとても良い雰囲気でした。」「パンの豆知識を教えてもらいとても参考になった。」との声が寄せられました。(投稿=玉縄すこやかセンター・遠藤江利子さん)
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2023年05月28日

バラ園ライトアップ

 大船フラワーセンターでは5月20日(土)21日(日)27日(土)28日(日)の4回開園時間を延長し、バラのライトアップが開催されました。
 27日には18時30分からバラの香りに包まれたバラ園で、野外ローズコンサートが行われヴァイオリン・ヴイオラ・チェロによる弦楽三重奏の美しいしらべが流れ、ライトアップされているバラを楽しんだり、ベンチや芝生に座り、静かに音楽を楽しむ来園者の姿がありました。薄暗くなった時間帯では足を運ぶ人も増え、300名ほどの人たちで賑わいも増したようです。(編集委員・平井潤子)
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2023年05月27日

ささりんどう鎌倉の活動

 玉縄地域アセスメント推進会議の高齢者施設分科会では過日、地域の包括支援センターでもある特別養護老人ホームささりんどう鎌倉を訪問、マシュウ施設長及び職員の方々と意見交換や施設内見学を行いました。
 マシュウ施設長の説明の中で、「職員のQOL(クオリティオブライフ)向上をすることにより、利用者様のQOL (クオリティオブライフ)向上に繋がる」という言葉がとても印象的でした。その言葉のとおり、マシュウ施設長は職員を中心に自分の子のように大切に考えていることを感じました。その一つとしてササKidsが挙げられます。ササKids とは、職員の子どもだけでなく地域の子どもたちも利用できる保育所です。運営もささりんどう鎌倉のスタッフが行っていて、親子にとって安心感があると思います。2018年には、職員やササKidsの子どもたちが利用する通用口や室内の扉に横浜デザイン学院マンガ科の学生さんたちが絵を描いてくれるというような地域のつながりがあることも特徴の一つです。
 施設内には、超低床フロアーベッドや自動の加湿器、お掃除ロボットなど、利用者や職員にとって優しい機材が揃っていました。また、施設は城廻に位置していて、周りには緑が多く、小鳥のさえずりも聞こえる自然が豊かな環境でした。ささりんどう鎌倉の理念は暖かく、利用者やご家族、職員、子どもたちにとっても魅力的でありで地域にとっても大きな存在となっています。(投稿=鎌倉市社協・鈴木空生活支援コーディネーター)
 ★ささりんどう鎌倉は、平成14年(2002年)に設立され、特別養護老人ホーム(定員70名)、ショートステイ(定員18名)、デイサービス (定員35名)、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、地域型認可保育所(定員7名)があります。=取材日は4月25日
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アイパークでフェスタ

 5周年を迎えた湘南アイパークで5月27日(土)に「湘南アイパークフェスタ」が開催されました。(午後5時まで)午前10時の開会を待ちかねるように多くの人が集まっています。ちびっ子や科学少年も多くブロードウェイと呼ぶ1階フロア(階段を上がります)では製薬ばかりでなく各種企業がサイエンスを中心に様々なイベントを企画して、それぞれに列が出来ていました。
 講堂では市岡元気先生のサイエンスライブも開催中で400人以上の子どもを中心とする観客で賑わっていました。(編集委員・江上尚志)
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