2022年10月18日

玉小で意見交換会

  玉縄地域アセスメント推進会議の活動組織である「通学路と見守り隊分科会」(リーダー江上富美子さん)のメンバーは、10月11日に玉縄小学校を訪問、児童の通学路や登下校の見守り活動などについて校長先生と意見交換を行いました。(レポート・江上富美子さん)

 校長先生をはじめ教職員の皆さま、お忙しいなかご親切に対応していただき本当にありがとうございました。交換会では、玉縄小学校区で活躍されている見守り隊の方々と学校、校外委員の方との連携の状況についてご説明いただきました。そして、学校は、地域の方々が児童を温かく見守っていただいていることに大変感謝しています、と話されていました。
 また、現在鎌倉市が進めているコミュニティ・スクールについてもご紹介いただきました。コミュニティ・スクールとは、地域とともにある学校づくりのことで、学校と地域の住民が一緒になって児童や生徒を育てていこうという取り組みだそうです。訪問のあとの反省会で、わたしたちの分科会活動が、地域とともにある学校づくりのために少しでもお役に立てれば大変素晴らしい、と話し合いました。
 今回の訪問で、玉縄地域のすべての小学校を一通り巡り終えました。来月、分科会の会合を開き、これまでの振り返りをして、今後の分科会活動の進め方をメンバーと決めていく予定です。これからも校長先生方と地域の児童・生徒の安全安心について話し合う機会があれば、大変ありがたいです。
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posted by 玉縄だより at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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