2022年08月17日

植木小で意見交換

 玉縄地域アセスメント推進会議の活動組織である「通学路と見守り隊分科会」(リーダー江上富美子さん)のメンバー8人が8月17日植木小学校を訪問、児童の通学路や登下校などについて校長、教頭両先生と意見交換を行いました。
                      (レポート・江上さん)
 今日は、分科会のメンバー8人で植木小学校を訪問し校長先生と教頭先生にお会いしました。学校では到着前にスリッパを用意していただいたり、打ち合わせ場所の図書室をエアコンで冷やしておいてくださったりと、メンバーにたいして細やかな気配りしてただきました。学校が、わたしたち地域住民とのつながりをとても大切にされていることを改めて感じました。
 打ち合わせでは、植木小学校に通う児童の通学路の確認と児童の登下校を見守っていらっしゃる地域の方々と学校とのかかわりについて意見交換をしました。通学路の危険個所は地域の高齢者にとっても危険個所。児童の見守りは高齢者の生きがいです。地域住民が学校と連携していくことは地域にとってもとても大事なことです。同時に、地域が学校にたいして何ができるかを考えていくことも地域住民にとって大切な課題だと、打ち合わせが終わった後の反省会でメンバーと話し合いました。学校に行って初めて気がつくことがあり、とても勉強になりました。校長先生、教頭先生をはじめご対応いただいた教職員の方々、本当にありがとうございました。
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posted by 玉縄だより at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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