定刻の13時半、神奈川県政策局の担当課長挨拶に始まり「ヘルスイノベーション最先端拠点形成」の一環としてヘルスケアとモビリティを結びつけた新たな産業としての「ヘルスケアMaaS」の説明が続きます。
その後、自動検温システムの説明を受けてから屋外に出てオンデマンド自動運転車に乗りました。運転席に人のいない小型バスに数人が乗るイメージです。広い湘南アイパークの敷地内を静かて滑るように進んで行きます。将来は乗車中に体調等の様々なデータが病院に届く仕組みを作りたいそうです。誰もが健康で安全に、生き生きと誇りを持って暮らすことができる時代に一歩づつ進んでいるようでした。(編集委員・江上尚志)
<写真=神奈川県課長の挨拶、自動検温システム、自動運転車、車内の雰囲気>




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