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2015年02月23日
城廻自治会で地震想定の訓練
城廻自治会の防災訓練が2月22日午前9時の地震発生を想定して行われました。まず自宅前(玄関、門扉)に白いタオルを出します。会員の安否確認の一環です。続いて避難場所である清水小路公園に参集しました。(当日は雨天のため自治会館に変更)避難場所では白いタオルの本数を確認した班長の報告を受けます。近隣の自治会(玉縄台、関谷スカイハイツ)と情報交換を行います。”関谷川が氾濫し通行できません(訓練)”といった情報が届きます。トランシーバーを通して聞こえる生の声が臨場感を高める効果抜群でした。オレンジのジャンパーを着た自主防災隊の方々が目につきます。100人ほどの会員が集って防災意識を高める時間になりました。

posted by 玉縄だより at 13:40| Comment(0)
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