玉縄すこやかセンターで1月24日に生活講座「自然災害から身を守るために」を開催しました。玉縄地域の土地の変遷を見ながら、どんなところに住んでいるのか、どんな災害が起こる可能性があるのかを学びました。
ウォーキングやお散歩のついでに、崖や河川(小さな小川・排水路なども)・地形の高低差や、何かあったときに逃げ込める頑丈な建物、もしかすると倒壊しそうな建物、強風や地震で落ちてきそうな看板等はないかなど、自宅の周りや近所を見て回ることも重要なことであると改めて感じました。
参加者の方々は、いつ起こるかわからない災害に真剣な面持ちで話を聞いていました。また、「各自治会の防災担当者も参加したら良いのではないか。」とのご意見もありました。

