(生活支援コーディネーター・和智章宏さん投稿)
岡本地区にある瀟洒なたたずまいのマンションで、近所の団らんが始まりました。マンションの住民たちはプライベートな空間で時を過ごすためにこのマンションに住みつきましたが、年月を重ねていく中で、お互いのふれあいの機会を増やし意志疎通を図っていきたいと思うようになりました。
そこで立ち上がった近所の団らんは、ズバリ「ふれあいの機会」。ふれあいの機会委員会のメンバーは月例で会合を開き、近所の公園の清掃や紅葉をみる会などを企画します。今日は、公園の落ち葉を掃除した後の住民同士の団らんタイム。持ち寄ったお菓子や飲みものをいただいて、明るい会話がはずみます。筆者もご相伴にあずかり、美味しい羊羹やコーヒーをいただきました。ごちそうさまです。長引くコロナ禍で人と人とのつながりが疎になってしまった今、こうした近所のふれあいあいの一つ一つが大切になっていますね。 
★「近所の団らん助成事業」とは、「赤い羽根共同募金配分金」を活用した、地域支え合いの意識の醸成を図ることを目的とする事業です。個人宅や店舗などの空きスペースを一時的に提供または確保し、身近なご近所の住民同士が気軽につどい、交流を深める活動を応援します。詳細は、生活支援コーディネーターにお問い合わせください。(
0467-23-1075)
posted by 玉縄だより at 12:17|
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