2022年10月30日

秋は菊花を楽しむ

  日比谷花壇大船フラワーセンターで秋恒例の「菊花大会」が始まりました。(11月23日まで)土日祝日の10時半と13時半には菊のガイドツアーも予定されています。菊薫る秋を楽しみたいと思います。(編集委員・江上尚志)
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2022年10月27日

市社協がゆるキャラ募集

 鎌倉市社会福祉協議会(略称「鎌倉社協」)では創立70年の節目にマスコットキャラクターを募集することになりました。(締切は10月31日)玉縄行政センターでも10月27日〜28日に入口で投票を受けつけています。
(編集委員・江上尚志
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2022年10月26日

認知症予防に効果

  (編集委員・久能茂子=関谷城廻町内会福祉部長)
 関谷城廻町内会による福祉講座が10月26日、同町内会公会堂で開かれました。今回は、包括支援センター「ささりんどう鎌倉」の管理者吉川さんと保健師片山さんによる認知症のお話しと、認知症予防に効果的な体操コグニサイズを教えていただきました。
 体操終了後には、参加者から日々の生活で不安に思っていることや悩み事などを訴え、それに対し講師からわかりやすい回答が示されました。とりわけ「いつも、何をしよう。何かをしたいと小さなことにも意欲を持って生活をすることが大事」と強調されていたことに、参加者も大きくうなづいていました。
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2022年10月22日

福祉懇で講演会

 10月22日(土))午後2時から玉縄学習センター第4会議室に50人余が参加する玉縄地域福祉懇談会・講演会「相談援助の現場から共生社会を考える」が開催されました。
 鎌倉市社会福祉協議会の和智さんの司会で冒頭に玉縄地区社会福祉協議会の小川会長挨拶から鎌倉市市民健康課•保健師の渡邉あゆみさんを講師とする第1部「自殺対策を支える地域作りとは」が始まります。
休憩を挟み第2部「「ひきこもり」に向き合う現場から」は明石紀久男さん(NPO法人遊悠楽舎代表理事)の講演を聞きました。
 前方のスライドに「8050問題」「自助努力=自己責任」「求められるto do 置き去りにされる to be」という現状分析と問題指摘で「ひきこもり」を説明され、“死にたいほど嫌だけど死ねない”という状況に代表される「話し合うことができなくなっている家族」の指摘がありました。「埋まらない格差」の中で「ゆる〜くかかわる」ということ、「そばに在る」とう「ちから」こそが生きる力だとのアドバイスを聞きました。(編集委員・江上尚志)
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