60周年のフラワーセンター

　日比谷花壇大船フラワーセンターは1962年(昭和37年)7月16日に開園されて60周年を迎えました。2022年(令和4年)7月16日〜18日の3日間「60周年感謝祭」と銘打って様々なイベントが繰り広げられます。
「花が導く出会いと学び」と題し芝生広場の中央ステージでの音楽から玉縄桜広場での販売•ゲームと地域の多くの団体ともつながっています。16日の初日には午前10時から招待者を招いて式典が取り行われました。＜写真＝睡蓮の池と本部棟、挨拶する榎本園長、60周年スライドショー、園内で育てたヒスイカズラの実の映像の順＞(編集委員・江上尚志)
　
　

ふれあい地域懇談会

　7月11日午後2時から玉縄学習センター第4集会室で令和４年度の「ふれあい地域懇談会ー玉縄地域ー」が開催されました。鎌倉市地域のつながり課長の進行により松尾市長挨拶、出席の鎌倉市職員紹介、渡辺寿三・自治町内会長挨拶と進みます。参加者は玉縄地域の自治町内会長や地区社協会長らの団体代表です。
　議題は第1部が松尾市長からの報告で、共生社会の取組み、本庁舎整備など。第2部は地域の懸案事項に関する報告として岡本二丁目マンション跡地、県道３０４号線、山崎跨線橋南〜鎌倉武道館東側の渋滞問題などの経過説明がありました。
　続く第3部の司会は高田隆・自町連副会長です。事前に提出された議題に関する懇談が行われて会場からは熱心な意見が出されました。本庁舎づくりと深沢地区の都市計画や民生委員と児童委員の選出、「鎌倉殿の１３人」のPR、玉縄支所の地域支援機能について懇談が行われました。
　特に民生委員の選出については、地域での選出が困難になっている実態から様々な意見が出されて市側でも検討する意見が出され、定刻の午後4時の閉会時間を迎えました。

　

・公園を楽しむ「たまなわ児童遊園」�@

　「ぶらりあるき　玉縄再発見」
　玉縄地域アセスメント推進会議の皆さんと、マイタウン玉縄の編集メンバーによる新しいシリーズが始まります。地域の隅々を歩いて、玉縄の魅力を再発見しようという試みです。「ぶらりあるき 玉縄再発見」。四季折々の素晴らしい風景を探しに出掛けてみます。

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　シリーズ最初は「公園を楽しむ」です。(編集委員・平井潤子)
　玉縄地域には50ヶ所の公園があり、その一つ一つにそれぞれの特徴があります。そんな玉縄の魅力を紹介していきたいと思います。皆さんの愛せる公園を見つけて下さい。
　第一回目は、「たまなわ児童遊園」の紹介です。
　住所　玉縄１−１
　面積　2.699.00�u（玉縄で３番目に広い公園）
　大勢の方が訪れる日当たりの良い公園です。平日は小さな子を連れたママさんグループやお年寄りが過しており、夕方や休日にはお友達やお父さんと子ども達が遊んでいます。施設の方や保育園の子ども達も訪れます。大きな特徴として、砂場の周りを囲んでいるベンチでお喋りをしている様子です。また、春には染井吉野桜が公園全体で咲き誇ります。
　 　
＜楽しい遊具が揃っています＞

八幡宮の七夕飾り

　(鎌倉市社協・和智章宏さん投稿)
　玉縄の話題ではありませんが、鎌倉市にかかわるもののひとりとして鶴岡八幡宮の七夕かざりをご紹介させていただきます。この七夕かざりは、鎌倉市ボランティア連絡協議会が鶴岡八幡宮から依頼を受け、鎌倉ボランティアクラブや就労支援施設「道工房」「虹の子作業所」などと力を合わせて制作したものです。　疫禍、戦禍におののく日々がつづきますどうか、災禍が鎮まり人類の福祉が実現しますように
　

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　　　ロジュマン公園にも七夕飾り復活 (ロジュマン在住・石井英明さん投稿)
　数年ぶりにロジュマン公園に、鎌倉ロジュマン自治会による七夕飾りが復活しました。3本の竹に子供たちや居住者の皆さんが、願いことを沢山の短冊に書いて飾りました。