真夏の太陽が照りつける7月30日午前10時から玉縄すこやかセンター集会室を会場に「ピザ作り」が始まりました。鎌倉市内在住の小学生(7人)から年配者まで14人が集まって材料の入った小さなポリ袋を前に待機しています。先生は地元で「こだわりRina パン工房」を20年続けておられる玉縄2丁目在住の土屋利奈さんです。
国産の香麦、白神こだま酵母、塩、砂糖の入った袋にオリーブ油、水を加えよく振ります。しばらく置いておくと発酵で約2倍に膨らみます。この間にトッピングの準備をします。ミニトマト、スライスした玉ねぎ、すこやかセンターで育てたとうもろこしと枝豆も入っています。膨らんだ粉を袋から出すと袋をかぶせて休ませます。打ち粉を振ってめん棒で伸ばします。
ピザ用ソースを上に塗り、トッピング、チーズをまんべんなく乗せてトースターで焼きます。美味しそうなピザが出来上がりました。
(編集委員・江上尚志)
posted by 玉縄だより at 13:08|
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