玉縄地区防災会議が取り組んできた、非常時における避難所の運営マニュアルが完成、3月26日に玉縄学習センター第4会議室に地域の防災を担当する50人余が集まり完成報告会を開きました。
昨年の3月18日以来検討が重ねられた玉縄地区避難所マニュアル策定委員会の玉縄、植木、関谷の各小学校区と玉縄中学校区に共通の避難所運営マニュアルを出席者全員の賛成で完成させたものです。
報告会では同策定委員会の渡辺寿三委員長からの挨拶に続き玉縄支所長を始め、地域の小中学姣長、小川・地区社協会長等の挨拶があり会議が進められました。これまでの経緯としてマニュアル策定委員会、学校別開催(校内案内、検討会議)、コア会議等がコロナ禍に対応しながら進められてきました。
12月25日の中間報告会に続く今回の完成報告会で、玉縄地区避難所マニュアル案が報告され、修正点の報告、質疑応答を経て全員一致で避難所マニュアルを採択しました。次年度からは各小中学校区ごとの避難所運営を検討することがスタートします。
posted by 玉縄だより at 13:09|
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