ロジュマン雑感

　10年に一度咲くと言われるソテツ(蘇鉄)の花が、ロジュマン正面ロータリー内に、10年ぶりに咲きました。撮影者も10歳、年を加えました。(編集委員・石井英明)
　一方、厳しい残暑の中にも秋風が立つのを感じ始めると共に、秋の花のサルスベリ(百日紅)が咲き始めています。中には白い花のものもありますが、これは漢字では｢百日白｣と書くのかなあ? (写真はロジュマン構内と、湘南アイパーク前歩道の並木)

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　昨年94歳で他界されたロジュマンの先達が、生前永い間ロジュマンの周辺にご自分で植えて育てたタマスダレ(英語名:レインリリー)が、秋の訪れを告げるかのように、道路端で清楚に白い花を揃え始めています。
　

ストリートピアノが登場

　8月29日、大船駅内センターアベニューの｢せせらぎパーク｣に、県内初の駅ビアノ(ポスターにはストリートピアノとあり)がオープンしました。11月30日までは毎日誰でも自由に演奏を楽しめます。素敵なビアノのメロディが流れ、大船駅のエキナカが洒落た空間に生まれ変わりました。(編集委員・石井英明)

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　29日(日)にオープンした大船駅ストリートピアノ、31日(火)午後7時、ショパンの曲を奏でる若者に、仕事帰りの人達が静かに耳を傾けている姿が印象的でした。
　

募集 防災活動の主役

　防災活動の重要な担い手でもある消防団の募集が玉縄地域でも行われています。
「私たちはなれる。もしもの時のヒーローに」。消防団員は普段は自分の仕事を行い、火災や災害時などに現場に駆け付ける、市消防職員に協力する非常勤の市職員です。
　現在玉縄地域では下記の4分団が活動をしています。(編集委員・石井英明)
　第11分団　玉縄・岡本地区(団長・城戸内昭)
　第12分団　関谷・城廻地区(団長・落合　正)
　第13分団　植木・岡本南　(団長・橋本悟史)
　第14分団　台地区　　　　(団長・井上　達)
　地域防災力の強化に関心のある方求めています。お問い合わせは鎌倉市消防本部総務課　分団担当0467-44-0985
　　

完成近い救命救急センター

　湘南鎌倉総合病院の｢外傷･救命救急センター｣工事が、来春の完成を目指して順調に進んでいます。 本館に隣接して、すでに最上階6階までの鉄筋組み立てが完了しました。なお同病院は隣接する神奈川県臨時感染センター(180床)での、コロナウィルス感染者対応に、病院の通常業務を犠牲にして、大変多くの医療従事者の皆さんが 協力して下さっています。(編集委員・石井英明)