梅雨明けでセミの声が聞こえ小学校のグランドも暑さが増してきました。鎌倉市のコロナ禍も収まりを見せません。そんな中でも7月17日午後1時半から3時半過ぎまで植木小学校図書室で第2回植木小学校区避難所運営マニュアル策定委員会が開催されました。
玉縄支所の高橋支所長の司会で進められた会議は、玉縄地区防災会議・渡辺寿三議長、植木小学校・渋谷校長、多那教頭の挨拶、山崎一二ブロック長と市の職員紹介の後、災害時避難場所になる学校施設(教室や体育館)案内と防災設備の見学と続きました。
(写真=会議風景と司会の高橋玉縄支所長、学校長と教頭、学校内見学、体育館への通路、防災倉庫、渡邊議長挨拶) 会場に戻り参加者の自己紹介でお互いに顔の見える関係作りがあり、江上健事務局長より今後の避難所運営マニュアル策定委員会の進め方の説明と質疑応答がありました。玉縄、植木、関谷の各小学校並びに玉縄中学校の各学校区での「コア会議」を経て年度内を目処に各学校区の避難所運営マニュアルが策定されて行くことになります。
(編集委員・江上尚志)
posted by 玉縄だより at 19:58|
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