玉縄地域アセスメント推進会議(座長 曽田健二氏)は、今月から玉縄地域の現地調査を開始しています。梅雨の時期ではありましたが、幸い天候に恵まれ、6月9日に主に植木地域、6月23日には主に城廻地域を踏査することができました。参加したメンバーは、公園や自治会館、医療機関の所在や状況の確認、街頭消火器の設置場所や災害危険個所の確認を行いました。今後、岡本、玉縄、関谷など3コースで現地調査を実施し、くらしに役立つマップ作りを進めていく予定です。
(写真=植木公会堂館前の参加メンバー、域内の七曲り坂などを踏査)