地域アセスメント推進会議の有志は、2月26日に2回目の地域アセスメント先行調査を実施しました。時おり小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、朝9時に満開の玉縄桜のコーナン大船パーク2に集合し、植木から七曲坂を登り、城廻、清水小路を巡って久成寺境内の階段を下り、植木にもどりました。
途中、城廻自治会館にお邪魔させていただき、城廻自治会の防災の取り組みや防災倉庫の管理・運用について教えていただきました。
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<第一回アセスメント先行調査>
玉縄地域アセスメント推進会議(座長 曽田健二氏)は、昨年秋から「防災と福祉の連携」をテーマとして、地域アセスメント活動の準備を進めてまいりましたが、年初の第二次緊急事態宣言の発出を受け、再び会議の開催を延期せざるを得なくなりました。しかし、感染症が拡大する中で「みなが暮らしやすい」地域を実現していくためには防災と福祉の観点から地域のアセスメントを行うことは必要不可欠との認識のもと、地域アセスメント推進委員の有志が集まり、2月16日に先行調査を実施いたしました。
先行調査は午前9時半観音山会館で、観音山町内会会長らと「地域の防災と高齢者の暮らし」について懇談、課題を共有しました。
(写真=観音山町内会長・中央と、推進委員有志。お忙しい中対応有難うございました)
