玉縄地区の各自治町内会などで組織する玉縄地区防災会議は、きたる3月18日に各学校区ごとに設けたブロック単位による初会合を開くことになりました。コロナ禍のなかで同会議の活動は一時中断を余儀なくされていましたが、過日の東北地方の地震など大規模災害は容赦ないだけに、早期に玉縄地区全体の防災体制を確立する必要があると判断したものです。
予定されている会議では、3小学校と玉縄中学の4学校区に設けた防災ブロックごとの避難所マニュアルを策定することとし、コロナ禍における避難・誘導などを地域住民にわかりやすく明示できるようにしたい、としています。
会議は感染防止のため、各学校区30分単位の入れ替え制とし玉縄学習センターで行われます。詳しくは
会議のご案内.pdfをご覧下さい。
posted by 玉縄だより at 21:40|
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