2020年12月31日

地区社協から新年号

 福祉活動の拠点ともいえる玉縄地区社協が発行する「たまなわ地区社協だより」の令和3年新年号が届きました。昨年は玉縄の大きなイベントである玉縄まつりなどが、いずれも新型コロナ感染症対策のため休止を余儀なくされました。当面、コロナ禍からは抜け出せそうにありませんが「牛歩の歩みであっても前に進みたい」とし、特に各地での災害被害を踏まえて、玉縄の減災・防災対策に取り組んでいくことを巻頭で訴えています。詳しくはをクリックhttp://www.tamanawa.net/1_tikusyakyo/syakyoudayori/77_3_1_1.pdf
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2020年12月27日

年の瀬、風物

 暮れの12月27日関谷の農家(盛田さん)では、恒例の「お餅つき」が始まりました。前夜から洗ったもち米をざるに入れてあります。かまどの火が勢い良く燃えて、親類も集まっての「お餅つき」です。
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 平成から令和になって2年の月日が過ぎ、鎌倉野菜のふるさと関谷にも冬が来ました。成長が遅いのは秋の天候不純の影響のようです。農業の盛田さんでは恒例の大根干しが終わり、袋の中では落花生が実を引き締めているようです。<写真は働く盛田さん、鎌倉野菜の風景、無人のお店、干し大根と落花生>(編集委員・江上尚志)
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 12月29日午後、柏尾川の2ヶ所にそれぞれ10羽以上の川鵜が、魚を狙っているのか集まっていました。よーく見ると、頭まで真っ黒な鵜、頭の白い鵜、首の途中が白い鵜などいろいろでした。ふたつのグループの間には、白鷺と五位鷺もいました。
 この日は、日本中で今年最後の満月。玉縄でも雲ひとつない夜空に、新型コロナウィルスの一日も早い終わりを願うかのように、満月が煌々と輝やいていました!玉縄の皆様、どうぞ、必ず、きっと良いお年をお迎え下さい!(編集委員・石井英明)
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2020年12月25日

歳末JAマルシェ

12月25日(金)午前9時晴れた冬空のもとJAさがみ玉縄支店の前は賑わいを見せていました。例月は26日に開催している「JA玉縄マルシェ」を前倒しで開催したそうです。野菜、花き、直販加工品の販売風景が歳末の町に溶け込んでいます。
星1️「舞の海」という小さい白菜を売っていました。(編集委員・江上尚志)
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玉小関係は全員陰性

 玉縄小学校の全児童に対し行ったPCRの検査結果は、すべてが陰性結果だったことが24日判明しました。検査対象者が多数に上ったことから、結果の判定まで時間を要しました。今回の結果で、感染リスクが解消されたわけではなく、引き続き感染対策には十分な対応が必要、と玉縄地区防災会議では呼びかけています。
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