玉縄自治町内会連合会、玉縄地区社会福祉協議会などで組織する玉縄地区防災会議(渡邊寿三会長)は、このほど開いた会合で10月以降各ブロックでミニ集会を開催、防災・減災に対する地域の情報共有や意識の啓もうなどをはかっていくことにしました。
同会議は本年度からスタートしていますが、新型コロナへの対応が必要だったため本格的活動は8月後半からでした。まずは玉縄、植木、関谷の各小学校単位にブロックを構成、自町連傘下の各自治町内会に要請して、地域内の防災対策が必要と思われる個所を地図上に落とし込み、身近なハザートマップを作製することから手を付けました。同時に防災に対する地域住民の意識を把握する必要から、アンケート調査を実施しましたが、その結果「32の自治町内会員からもれなくアンケートの回答が寄せられた」(渡邊会長)=
アンケートはトップページ左カラムからご覧下さい。ことも収穫でした。
新型コロナ対策もあって、住民達が一堂に会することは難しいものの、10月以降各小学校単位に組織しているブロックごとにミニ集会を開催して、アンケート結果で示された地域ごとの住民の意識や、近隣で対策が必要な個所の確認、情報共有などをはかることにしています。
posted by 玉縄だより at 15:33|
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