日々の報道はうっとうしい出来事の連続ですが、玉縄桜は春の花の季節に先駆けて地域を彩ります。2月23日現在では例年より早く八分から満開の状態、カメラやスマホを手にした大勢の方たちが見上げます。マスク越しながら笑顔が光ります。(撮影=編集委員・平井潤子)
@玉縄小学校 満開
A植木小学校 八分
B関谷小学校 八分
C玉縄中学校散り始め D清泉女学校入口…八分咲き E関谷川沿い…八分咲き
Fフラワーセンター玄関前…七分咲き Gフラワーセンター玉縄桜広場…七分咲き
Hフラワーセンター玉縄桜原木…七分咲き Iフラワーセンター牡丹園前…満開
フラワーセンターには、玉縄桜を目当てに大勢の方が来園していました。
谷戸池もすべてが満開に 岡本の谷戸池は、池の端をぐるりとソメイヨシノが取り囲む桜の名勝地ですが、玉縄桜もまだ小ぶりとはいうものの、ソメイヨシノに先駆けて見事な花を咲かせています。水鳥も泳ぎ、池に映る桜の花とのコントラストが好評で訪れる人も増えています。2月24日今を盛りと満開の玉縄桜をどうぞ…。
(撮影=編集委員・水巻保子)
玉縄地域でもいち早く開花した、鎌倉ロジュマンに隣接する「愛の郷」庭園沿いの玉縄桜は、開花から一か月、すでに葉桜に姿を変えます。
posted by 玉縄だより at 08:48|
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