2019年08月25日

自治会館にお別れ

 鎌倉城廻自治会では会館の建て直しが決まり9月の解体を前にして8月25日(日)午後1時から「自治会館"ありがとうフェア―"」が開催されました。第1部のセレモニーは自治会長挨拶に始まり、役員挨拶に続いて40年以上地域で活躍された方々による会館メモリアルエピソード(よもやま話)を楽しみました。また第2部の懇談会では、参加者持ち寄ったおかずと飲み物カップを片手に昔話に花が咲きました。来年新しい会館を迎えるのが待ち遠しいようです。
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                      再生のための別れ
 昭和五十年代列島は変わっていた
 湘南の緑が色濃く残る玉縄城址に
 新田義貞の軍勢が駆け抜けた場所
 鎌倉城廻住宅地が新しく生まれた

 案内所を中心に次々に新築されて
 やがて新しい住民たちが住み始め
 自然に地域の砦を築こうと思った
 資金を出し合って作った自治会館

 境内に植えた桜が花咲き紅葉した
 子どもたちの元気な声があふれて
 役員会で議論される声も若々しい
 祭りが始まり山車も神輿も揃った

 それから幾星霜が駆け抜けていた
 子どもたちが成長し独立して行く
 親から子へ子どもから孫の世代へ
 自治会館も時代の嵐に堪えられず

 時代が進み記憶が風化して行って
 語り合う時間の中から記憶が甦る
 これから始まる新しい地域生活に
 重ね合わせることで輝く命がある
     (令和元年8月25日 記念の詩=記・江上尚志)
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posted by 玉縄だより at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記