2018年06月04日

「炊き出しバーベキューまつり」グランマークスで

 (鎌倉グランマークス自治会=白井克実会長からの投稿)
 鎌倉グランマークス自治会による「第1回炊き出しバーベキューまつり」が6月3日、岡本外耕地公園で行われました。
 10年続いた子どもを対象にしたオリエンテーリングを今年から子ども参加減少に伴い中止。代わって、大人を対象に、防災啓蒙活動と会員親睦向上を兼ねた自治会ならではの市民活動を開催しました。前提として、地震発生後、電気、ガス、水道がすべて使えない状態が12時間経過し、復旧の見通しなしという想定です。予め、アンケートによる「停電継続で困る冷蔵庫の食品、冷凍庫の食品」を実施(炊き出しアンケート集計結果グラフ.pdf)。アンケート結果から、当日使う食材を自治会が準備しました。
当自治会の提供公園である岡本外耕地公園にはこの地域では唯一という「かまどベンチ」があります。かまどベンチというのは写真のような感じで通常は単なるベンチになっています。非常時に座面部を取り外し、かまどになるというものです。日ごろの防災訓練では1時間程度という短い時間のため、炊き出し釜を使った火おこし訓練を中心に行っています。
 具材は自宅の冷蔵・冷凍庫から 今回の行事では、かまどベンチで火おこしから調理まですべてを行いました。使った食材は停電継続で困る冷蔵庫、冷凍庫の食品として、豆腐、刻み揚げ、豚肉と、野菜です。火が通りやすいように少し小さめにカットして使いました。火おこししてから2時間半で炊き出し鍋が完成しました。参加者で美味しく試食しました。
20180603111648_p.jpg  かまどベンチ.png
 このほか、防災炊飯袋(写真)を使った調理体験会を実施しました。前述の炊き出し鍋は、火おこしやかまどベンチといった準備に男手が必要になります。万一の時、女性や高齢者のみの場合でも、炊飯袋を使った炊き出しならば、カセットコンロと鍋があれば普通に各家庭にあるお米と冷蔵庫の食品で混ぜご飯などが容易にできるものです御飯に限らず、ホットケーキミックスなどを使えば蒸しパンも作れるという優れものです。
 炊飯袋に、停電継続で困る冷蔵庫の食品として、ひじきの煮物を入れたひじき御飯と、牛乳、バターを活用した蒸しパンを作りました。炊飯袋の中に入れる水は飲用できる水を、茹でる水は飲用に不向きな水でも作れるため、断水時の貴重な水のやりくりも簡単にできます。炊飯袋炊き出しは、特に、年代に関係なく、女性の皆さんの関心を集めることができました。
 炊き出し体験も終わるころ、停電継続で困る冷蔵庫、冷凍庫で最も多かった肉、魚を使ったバーベキューを参加者皆さんに振舞い、縁会(えんかい)で盛り上がりました。親睦交流活動は無事終了し、来年以降に発展継続できる結果となりました。参加者の皆さまから防災を意識した内容で楽しめることができたなどなどの感想を得ました。
炊飯袋.jpg  炊飯袋2.png


posted by 玉縄だより at 16:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

見頃迎える花菖蒲

関東地区も梅雨入り間近、6月に入り例年より10日ほども早く、フラワーセンターの菖蒲園が見頃を迎えています。
1.jpg 2.jpg 3.jpg 4.jpg
posted by 玉縄だより at 15:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

右脳をいきいき 臨床美術

 玉縄すこやかセンターを会場に、7月18日水曜日10時〜11時半まで絵を描くことで脳を活性化させる、臨床美術の講習が開かれます。市内在住の60歳以上が対象で、高齢者の認知症予防などに効果が期待されているということです。詳しいことや申し込みはチラシをご覧下さい。
チラシ臨床美術_ページ_1.jpg
posted by 玉縄だより at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記