ロジュマン親和会と明照保育園交流会

　9月28日に鎌倉ロジュマン親和会(シニアクラブ)と4月にお隣にオープンした明照フラワーガーデン保育園との交流会が実現しました。保育園からの誘いを受け当日は午前１０時半にロジュマン親和会から１２名の会員が同保育園を訪ねました。年長3〜５歳児２１名の大歓迎を受けおはじき、けん玉、折り紙、お手玉などで一緒に遊び、その後は園児たちが食べる給食をともに頂きました。普段幼い子どもたちと一緒に過ごす機会の少ないお年寄りたちもすっかり童心に帰り、帰りには一人ひとり子どもたち手作りのメダルを首にかけてもらい、にこにこ顔で帰途につきました。

(写真は左から招待状、園児による歓迎の挨拶、ロジュマン参加者の自己紹介、プログラム、一緒にお遊び、お食事メニュー、いただきーす、金メダルに顔もほころぶ古角会長、金メダル、園児のお見送り「またきてね」、新しく完成した園庭の遊具)

          

首塚まつり「ぼんぼり絵作品展」

　8月20日に予定していた玉縄首塚まつりは悪天候のため開催できず、玉縄小学校児童64名が描いたぼんぼり絵も飾れませんでした。9月24日、これらの絵が鎌倉ロジュマン自冶会員の手により、湘南鎌倉総合病院2階ギャラリーに展示され(10月29日まで)訪れる人達に喜ばれています。

   

鎌倉ロジュマン防災訓練

　鎌倉ロジュマン・防災本部は9月25日、みどりの公園を中心にして秋季自主防災総合訓練を実施し、過去最多の270人余の居住者が参加しました。(ロジュマンは毎年春に新任防災隊員の訓練、秋に居住者参加の訓練を実施している)今回は初めて鎌倉市安全防災部長崎次長、大船消防署内海副所長、近隣マンション管理組合・自治会代表の皆さんにも観覧頂きました。また湘南鎌倉総合病院からは河内外科部長以下のチームによる「トリアージ」のデモンストレーション、および消防団第11、13分団には両団長以下の団員によるロジュマン消化班員の屋外消火栓からの消化ホース延伸訓練指導を、これも初めて実施して参加者皆さんから高い評価を頂きました。(注.トリアージとは救急事故現場で医療チームが避難患者の治療順位、救急搬送順位、救急諸施設の決定を行う作業で「識別救急作業｣とも言う)

(写真��から順に�@午前9時野田防災本部長による防災隊員への訓示�A本部テントの様子�BA〜D棟避難者受付テント�C観覧者席�D河内外科部長からトリアージの説明�Eトリアージのデモ)

     

岡本会館、駐輪場工事

　12月1日のオープン予定で大船駅西口駐輪場の改築工事が進んでいます。(写真��1階から2階の通路付近)また、岡本町内会館も12月中旬の竣工を目指して工事は順調のようです。(2枚目が栄光坂側玉縄出張所前からと裏側から)